PRESIDENT
CEO BIOGRAPHY
代 表 者 略 歴
昭和４３年（１９６８年）
住金溶接棒 ㈱ （
現・日鉄溶接工業
㈱ ）※ へ入社。
同社所属中には、住友金属工業
㈱ 中央技術研究所、GKNベルギーアーコス社、㈱ ミナミダへも出向。
※ 住金溶接棒 ㈱ は住金溶接工業
㈱ に改称、その後日鐵溶接工業 ㈱ と合併し日鐵住金溶接工業
㈱ となり、後に、現・日鉄溶接工業に改称した。
平成８年（１９９６年）
日本溶接協会 溶接管理技術者認証委員会 溶接管理技術者１級 を取得。
平成１０年（１９９８年）
日鉄住金溶接工業
㈱ を退社。（技術部次長、生産技術部長、他歴任)
同年、日本ウエルディング・ロッド
㈱ へ入社。
平成１６年（２００４年）
IIW（国際溶接学会）Authorised National Body(J-ANB) International Welding Technologist（国際溶接技術者）の資格を取得。
平成２０年（２００８年）
溶接学会溶接法研究委員会 溶接プロセス技術奨励賞 を受賞。
平成２１年（２００９年）
日本溶接協会 技術賞 開発奨励賞 を受賞。
平成２２年度（２０１０年度）
日本エネルギー学会 論文賞 を受賞。
平成２６年（２０１４年）
日本ウエルディング・ロッド
㈱ を退社。（研究部長、取締役技術本部長、他歴任）
同年、合同会社アイ・ウエルディング・テクノロジーを設立。
上記期間に以下の業績をあげる（ 社内報を除く）
01. 溶接スラグ、フラックスの高温物性特性研究 及び 応用技術開発 （学会等5件発表、特許出願4件）
02. 狭開先エレクトロスラグ溶接法、同溶接材料の開発 （学会等1件発表、学会誌等1件投稿、特許出願3件）
03. フラックス入りワイヤ の製造技術を含む開発・実用化 （学会等5件発表、学会誌等1件投稿、特許出願5件）
04. シ－ムレスフラックス入りワイヤ の製造技術を含む開発・実用化 （特許出願2件）
05. 線内包型フラックス入りワイヤ の製造技術を含む開発 （学会等3件発表、学会誌等1件投稿、特許出願4件）
06. 連続横置式溶接法、溶接材料の開発 （学会等2件発表、学会誌等1件投稿）
07. セルフシールドアーク溶接用フラックス入りワイヤ の開発 （学会等2件発表、特許出願2件）
08. エレクトロガスアーク溶接法、同溶接材料 の開発 （学会等2件発表）
09. 硬化肉盛溶接方法、溶接材料 の開発 （学会等6件発表、特許出願6件）
10. LNGタンク用9% Ni 鋼用溶接材料 の開発 （学会等2件発表、特許出願2件）
11. 添加用ワイヤ の開発 （特許出願4件）
12. 灰付着防止技術、材料 の開発 （学会等10件発表、学会誌等7件投稿、特許出願2件）
13. その他溶接方法、材料 の開発 （学会等2件発表、特許出願9件）
14. 溶接関連講演等 （学会等5件発表、学会誌等3件投稿）
15. 日本溶接協会 溶接棒部会 技術委員会 分科会 幹事 （7年）
16. 日本溶接協会 溶接棒部会 技術委員会 分科会 主査 （5年）
17. 日本溶接協会 特殊材料溶接研究委員会 幹事 （3年）
18. 溶接学会溶接冶金 研究委員会 委員 （20年）
19. JIW（日本溶接会議）第Ⅱ、Ⅸ、ＸⅡ委員会 委員 （14年）
20. JIS原案作成員会 委員 （3年）
